...Escapism*

日常と非日常の写真集

sing a song

週末、約半年振りの東京へ行ってきました。

トータル8年くらい住んでいたので、もはや新鮮さとかはないのですが、やっぱり東京はいろいろ変化がめまぐるしい。あのお店なくなっちゃったんだー、とか、新しいお店が増えてるーとか。半年前に行ったときもそんなことを思っていたな。もう完全についていけてない。

 

東京へ行った主な目的は友人の結婚式。私は29歳なので、周囲はラッシュもラッシュ。結婚式は友達にも会えるし楽しみだったけれど、余興も頼まれていたのでちょっとプレッシャー。いや、本当はちょっとじゃなくて、普通にプレッシャー。余興といっても歌を歌うだけなのですが、人前に出るのが非常に苦手で...実は結婚式の数日前からちょっと胃腸の調子崩してた。友人から歌ってほしいなんてリクエストをもらえるの光栄なことだし、お祝いしたいしといけど、すごく嫌っていう矛盾した気持ちに必要以上に苦しんでた。しかも私の出番、新婦の両親への手紙の直前で後半も後半。料理もあんまり食べれなくて、味も覚えてない。

そんな私だけど、いざ人前に立つと割と平常心。心臓の鼓動も感じないし、笑顔で歌える。あっという間の5分間。長い長い時間をかけて、やっと少し慣れてきたみたい。

私はずっと歌手になりたかったはずなのに、心が弱すぎて今までいろんなチャンスを無駄にしてきた。あんな広々とした場所で、あんなにたくさんの人の前で歌えることなんてまたともない機会なのに。と、今でもたまに情けなくなって悔やむ。

なんて思うこともあるけれど、何はともあれ無事に友人のお祝いができてよかった。そして結婚式の主役って忙しくて大変なのに、ふと近くを通ったときに緊張する私を気遣ってくれる優しい新婦。もう本当に末永くお幸せに。

もう大きな場所で歌うことはなくても、これからは好きなときに人のためになるならまた人前で歌いたいなと思った。私が人より優れているところなんてちょっと歌がうまいことぐらいしかないし。

 

そして帰りは大好きな羽田空港と大好きなANA。空港が好きなので、出発時刻の3時間前から滞在。特に何かするわけじゃないけれど。

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でも、実は飛行機に乗っている時間は好きじゃない。

 

今朝からはまた窓を開けたら大きな青空。やっぱり沖縄の空はまぶしすぎて、切なくなるくらい綺麗で幸せだ。